【正直】日本通信SIMは昼12時が遅すぎた。乗り換え先を調べた
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スマホ代を安くしたくて格安SIMにしたのに、お昼休みだけスマホがまともに使えない——もしあなたが日本通信SIMを使っていて、そう感じているなら、この記事はきっと役に立ちます。
この記事では、口コミで多く報告されている昼の遅さの原因と、公表されている速度データをもとにした傾向の整理、日本通信SIMの良いところ、そして「昼の遅さだけ」を解決する乗り換え先の選び方までを、できるだけ網羅してまとめます。
先に結論:あなたが「昼にスマホを使うか」で答えは変わる
長い記事なので、最初に結論をお伝えします。
- お昼にスマホをほとんど触らない人 → 日本通信SIMのままでOK。料金の安さは大きな魅力です。
- お昼に調べ物・動画・SNSをする人 → 「独自回線のキャリア」「サブブランド」「キャリアのオンライン専用プラン」への乗り換えで、昼の遅さは解決できます。具体的には 楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイル・povo・LINEMO あたりが候補です。
理由を、順番に説明していきます。
日本通信SIM、昼12時だけ本当に遅い
まず確認できる事実を整理します。日本通信SIMは、料金だけ見れば本当に優秀です。 月々のコストを大きく抑えられる安さには定評があります。
ただ、口コミや速度測定データを見ると、平日のお昼・12時台だけ速度が落ちるという報告が多数あります。
複数の速度測定サービスで報告されているデータによると、日本通信SIMは混雑しない時間帯なら数十Mbpsの快適な速度が出る一方で、平日のお昼のピークには数Mbps程度まで落ち込むことがある、という傾向が見られます。動画がスムーズに見られる目安はおおよそ5Mbps前後と言われるので、昼だけはその境目を下回ることがある、というわけです。
「お昼にスマホを使いたいときだけ使えない」というのが、利用者から繰り返し報告されるストレスのパターンです。
「設定の問題?」と思う人へ
「日本通信SIM 昼 遅い」で検索すると、機内モードを入れ直したり再起動したりしても改善しない、という報告が多数見つかります。
これはスマホ側の設定問題ではなく、日本通信SIMそのものの仕組みからくる特性です。
遅さの正体は“お昼の大渋滞”だった
なぜ昼12時台だけ遅いのか。仕組みを知ると納得できます。
日本通信SIMのような格安SIM(MVNOと呼ばれます)は、自分たちで通信設備をすべて持っているわけではありません。ドコモなどの大手キャリアから、通信回線の一部を“借りて”運営しています。 だから料金を安くできるのですね。
問題は、借りている回線の「幅(帯域)」に限りがあること。普段は余裕があるのですが、みんなが一斉にスマホを使うお昼休み(12時〜13時)になると、その限られた幅に利用者が殺到して大渋滞を起こします。高速道路がお盆だけ渋滞するのと同じイメージです。
「昼だけ遅い」のは偶然ではなく、MVNOの仕組み上どうしても起きやすいことなんです。そして、これはスマホの設定では直せません。
念のため:自分でできる対処法はある?
「乗り換える前に、自分でなんとかできないか」と思いますよね。いくつか試せることはあります。
- 昼の通信を減らす:お昼の重い作業(動画・大きな画像)を避け、Wi-Fiのある場所で使う
- 画質を下げる:動画アプリの画質設定を下げると、遅い回線でも止まりにくくなる
- オフラインで使える準備:地図や音楽を事前にダウンロードしておく
ただ、これらは**「遅さをしのぐ工夫」であって、根本的な解決ではありません。** 職場にWi-Fiがない、昼に外でスマホを使う、という人にとっては限界があります。根っこを解決したいなら、やはり回線そのものを見直すのが近道です。
日本通信SIMの「良いところ」も正直に
乗り換えの話に入る前に、フェアに日本通信SIMの長所も書いておきます。昼さえ気にしなければ、本当にコスパの良いサービスだからです。
日本通信SIMの料金プランは、とにかくシンプルで安いのが特徴です(2026年時点の代表的なプラン):
| プラン | 月額の目安 | 内容 |
|---|---|---|
| 合理的シンプル290 | 約290円 | 1GB。とにかく安く持ちたい人向け |
| 合理的みんなのプラン | 約1,390円 | 10GB+70分の無料通話 |
| 合理的30GBプラン | 約2,178円 | 30GB+70分の無料通話 |
このように、毎月のスマホ代を限界まで抑えられるのが最大の魅力です。一方で、50GBを超えるような大容量プランはなく、余ったデータを翌月に繰り越せない、といった割り切りもあります。「昼の遅さ」と「この安さ」を、どう天秤にかけるか——それが乗り換えを考えるかどうかの分かれ目になります。
解決策は「独自回線キャリア」「サブブランド」「オンライン専用プラン」
料金の安さはある程度あきらめてでも、昼の遅さを解決したい。その場合の選択肢は、大きく3つです。
- 独自回線を持つキャリア:ドコモ・au・ソフトバンクとは別に、自分たちの基地局網を持つ第4のキャリア。楽天モバイルが該当します。
- サブブランド:大手キャリアが直接運営する格安ブランド。UQモバイル(au系)/ワイモバイル(ソフトバンク系)。店舗サポートもあり、初心者でも安心。
- キャリアのオンライン専用プラン:申し込みがネット完結で安い。povo(au系)/LINEMO(ソフトバンク系)/ahamo(ドコモ系)。
これらに共通するのは、MVNOのように回線を“借りている”のではなく、自社の回線設備を使える立場にあるということ。だから、お昼のような混雑時間帯でも速度が落ちにくい傾向があります(※楽天モバイルは自社エリア外の一部で他社回線のローミングも併用しており、エリアによって差があります)。
実際の速度の傾向を、ざっくり整理するとこうなります:
| サービス | 系列 | 昼の速度の傾向 | サポート |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 独自回線(第4のキャリア) | 自社回線エリアなら混雑時も比較的安定 | 店舗・ネット |
| UQモバイル | au(サブブランド) | 混雑時も安定して速い | 店舗あり |
| ワイモバイル | ソフトバンク(サブブランド) | 混雑時も安定して速い | 店舗あり |
| povo | au(オンライン専用) | UQと同等に速い | ネットのみ |
| LINEMO | ソフトバンク(オンライン専用) | 昼でも快適な速度が出やすい | ネットのみ |
※速度は場所・時間・端末によって変わります。あくまで傾向です。
「自社回線をまず検討したい」なら楽天モバイル、「店舗で相談しながら決めたい」ならUQ・ワイモバイル、「安さ重視でネット手続きOK」ならpovo・LINEMO、という選び方になります。
昼の遅さ解決なら、まず候補に挙がるのが楽天モバイル
上の候補はどれも昼に強い傾向がありますが、「格安SIMの昼の遅さに困っていた人」が乗り換え先として検討しやすいのが 楽天モバイル です。理由は3つあります。
- **自社の基地局網を持つ「第4のキャリア」**であること。日本通信SIMのようなMVNOはドコモなど大手から回線を“借りて”いるため、お昼にみんなが集中すると借りている帯域が渋滞しますが、楽天モバイルは自社回線エリアであれば、他社に回線を間借りしていない分、この種の込み合い方はしにくい仕組みです(※自社エリア外の一部地域では他社回線のローミングも使っており、全国どこでも同じ、というわけではありません)
- データ量を気にしすぎなくていいプラン設計。主力の「Rakuten最強プラン」は使用量に応じて月額が段階的に上がる仕組みで、たくさん使う月でも上限額が決まっており(20GB超はデータ使い放題)、昼にデータ通信を控える必要が薄れます
- 楽天ポイントとの連携があり、楽天市場などをよく使う人はポイント面でのメリットも期待できる
もちろん、月額料金は日本通信SIMより上がりますし、エリアによっては電波の弱い場所もまだ残っています。「絶対に速い」と断言はできません。 ここは正直なところです。ただ、「お昼の1時間まともにスマホが使えないストレス」と「月数百円〜千円ほどの差」を比べたとき、昼にスマホをよく使う人なら、検討する価値はあると思います。
料金プランや対応エリアなど、最新の詳細は下記の公式サイトで確認できます(最終確認日:2026-07-06。料金・エリアは変更される場合があるため、契約前に必ずご自身でも公式サイトをご確認ください)。
広告 / PR 【楽天モバイル】乗り換える前に知っておきたい3つの注意点
勢いで乗り換えて後悔しないよう、注意点もまとめておきます。
- 料金は上がる:日本通信SIMの最安プランと比べると、月額は確実に高くなります。「いくらまでなら昼の快適さに払えるか」を先に決めておきましょう。
- 乗り換え(MNP)は番号そのままでできる:今の電話番号は引き継げます。手順は「MNP予約番号を取得 → 新しい会社で申し込み → 回線切り替え」が基本(最近は予約番号不要の『MNPワンストップ』対応も増えています)。
- データ容量を見直す:今の使用量に合ったプランを選ぶこと。容量が多すぎると、せっかくの乗り換えで損をします。
正直、乗り換えなくていい人もいます
ここまで読んで「じゃあ全員乗り換えるべき」かというと、そうは思いません。
お昼にスマホをほとんど使わない人は、日本通信SIMのままで十分です。 お昼は運転中、同僚と話している、という人なら、料金を上げてまで乗り換える必要はありません。日本通信SIMの安さは、それだけ大きな魅力だからです。
逆に、お昼に調べ物・動画・SNSをする習慣がある人は、毎日のストレスから解放される価値があります。
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よくある質問(FAQ)
Q. 日本通信SIMは昼以外も遅いの? A. いいえ。混雑する平日のお昼のピークが弱点で、それ以外の時間帯は快適に使えるという声が多いです。「昼だけ」が問題になりやすいサービスです。
Q. 解約金はかかる? A. 日本通信SIMは契約期間の縛りや高額な解約金がないプランが中心です。ただし契約内容によるので、乗り換え前に必ず公式で最新の条件を確認してください。
Q. 楽天モバイルは本当に昼でも速いの? A. 楽天モバイルは自社の基地局網を持つキャリアで、MVNOのように回線を借りているわけではないため、仕組みとしては混雑時間帯でも速度が落ちにくい傾向があります。ただし自社エリア外の一部では他社回線のローミングも使っており、速度は場所・時間・端末でも変わるため、「絶対に速い」と断言はできません。
Q. とにかく安いまま昼だけ速くしたい。 A. その場合はpovoやLINEMOのようなオンライン専用プランが候補です。サポートはネット中心ですが、料金を抑えつつ昼の速度を改善しやすい選択肢です。
まとめ:昼のストレスから解放されよう
日本通信SIMの「昼12時だけ遅い」は、あなたの使い方が悪いわけでも、設定ミスでもありません。MVNOの仕組み上どうしても起きやすいことです。
そして、その遅さを解決する一番わかりやすい方法が、楽天モバイルのような自社回線を持つキャリア(または UQモバイル・ワイモバイルなどのサブブランド、povo・LINEMOなどのオンライン専用プラン)への乗り換えでした。
回線の仕組みから見れば、自社回線を持つキャリアや大手直系のサブブランドは、MVNOのように回線を借りていない分、お昼の混雑に強い傾向があります。同じ悩みを抱えている方は、この記事を参考に、自分の使い方に合った乗り換え先を検討してみてください。
※本記事は情報提供を目的としたものです。料金・通信速度・サービス内容は変動する場合があるため、契約前に必ず各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。通信速度は利用する場所・時間・端末によっても変わります。
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