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テレワーク3年目・腰痛持ち会社員が椅子を変えるとどうなるか


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以下は実体験の紹介ではなく、「テレワーク3年目・腰痛持ちの会社員」というケースを想定したシナリオです。こうした状況に当てはまる方に、椅子の機能がどう効いてくるかを解説するために構成しています。


想定ケース:テレワーク3年目、腰痛持ちの会社員の一日

プロフィール:会社員、在宅勤務歴3年、腰椎に既往歴あり(整形外科通院経験あり)。現在の椅子は購入から5年以上経つシンプルな事務用チェア。


朝8時:座り始めの違和感

出社しなくなって以来、「腰が重い」状態で仕事を始めることが増えたとします。通勤していた頃は移動や立ち仕事が自然なストレッチになっていましたが、在宅では起き上がってすぐ椅子に座るパターンが定着しています。

古い事務用チェアの場合、座面の高さが固定されているか、調整範囲が狭いことが多いです。足が床にしっかり届かなかったり、逆に座面が低すぎて膝が上がりすぎたりすると、骨盤が後ろに傾いた姿勢(骨盤後傾)になりやすくなります。

背骨は本来ゆるやかなS字カーブを保つことで腰への負荷を分散させていますが、骨盤後傾が起きるとS字が崩れ、腰椎が丸まった姿勢になります。朝から始まる腰の重さは、この姿勢の崩れが一因になっていることが多いです。

ここで椅子の機能がどう効くか

ゲーミングチェアに限らず、座面高さが細かく調整できる椅子(または高さ可変のデスクと組み合わせ)を使うと、「足の裏が床に自然につく」「膝が90度前後に曲がる」姿勢を作りやすくなります。骨盤が立った状態から仕事を始められると、最初の1〜2時間の疲れ方が変わりやすいです。


午後2時:姿勢崩れと腰の痛み

午後になると、いつの間にか背もたれから離れて猫背になっているとします。午前中はまだ姿勢を意識できていたのに、会議や資料作成で集中しているうちに体が前に傾いてきます。

腰椎への負担は、椅子に直立して座っている状態より、前傾姿勢になった時の方が増えるとされています。前かがみで画面を見続けると、上体の重さが腰に集中します。この負荷が累積すると、午後の遅い時間帯に腰に鈍い痛みが出やすくなります。

古い事務用チェアで背もたれの腰への当たり方が悪い場合、背中を預けても腰だけが支えられない「宙に浮いた」状態になることがあります。こうなると背もたれに寄りかかる意味がなく、結果的に背中を丸めて前傾し続ける姿勢が続きます。

ここで椅子の機能がどう効くか

ゲーミングチェアに付属するランバーサポート(腰当てクッション)は、腰の後ろ・仙骨付近のくぼみを埋めて腰椎のS字カーブを補助する目的があります。このクッションを腰の高さに合わせて当てると、背もたれに体重を預けた時に腰が浮かず、腰椎を後ろから支えた状態になります。

ただし、位置調整ができないランバーサポートは自分の腰の高さと合わないと逆効果になることがあります。「ランバーサポートを使っても腰が痛い」という場合は、クッションの位置がずれているか、そもそも体格と合っていないことが多いです。位置を上下に動かせるモデルを選ぶか、市販のランバークッションを別途用意する方が体への合わせやすさが上がります。


夕方5時:姿勢の完全崩れ

仕事の終わり際には完全に椅子にだらしなく沈み込んでいる、というケースを考えます。会議も終わり、メールチェックや軽作業に移ったところで体がリラックスモードに切り替わり、背中が丸まって骨盤が後ろに滑り始めます。

この状態が長く続くと、翌朝に「また腰が重い」という状態でスタートするサイクルになりがちです。

ここで椅子の機能がどう効くか

ゲーミングチェアのリクライニング機能(多くのモデルで90〜140度程度)は、仕事の集中時と休憩時の使い分けに活用できます。作業中は90〜100度の直立に近い角度で使い、短い休憩時は120度程度に倒して腰の圧力を抜く、という使い方です。

ただし、ゲーミングチェアはもともとゲームプレイのような後傾姿勢向けに設計されていることが多く、前傾での作業には向いていない構造のモデルもあります。前傾でデスク作業することが多い場合は、アームレストの高さや座面の奥行きが自分の体型に合っているかを確認することが重要です。


ゲーミングチェアとオフィスチェア、どちらが腰痛対策に向いているか

このケースで上がった問題を整理すると:

問題点対応する機能ゲーミングチェアでの対応可否
骨盤後傾で腰椎に負荷座面高さ調整○(多くのモデルが調整幅あり)
腰が背もたれに支えられないランバーサポート○(付属クッション・位置調整できるものを選ぶ)
夕方の姿勢崩れリクライニング○(休憩時に活用)
前傾作業での疲れアームレスト・座面奥行き調整△(モデルによる)

高品質なオフィスチェア(10万円台のハーマンミラー・オカムラなど)は、これらの機能を精密に体型に合わせられる設計になっています。腰痛の症状が重く、長時間デスクワークが生活の中心になっている場合は、そちらへの投資が適切な場合もあります。

予算2万円以下でまずサポートを改善したいという段階なら、ゲーミングチェアは選択肢になります。


コスパで選ぶなら:GTRacing BF088

コスト重視でゲーミングチェアを探すなら、GTRacing(ジーティーレーシング)BF088 はロングセラーのコスパモデルです。背もたれ部分がメッシュ素材で蒸れにくく、リクライニングは最大140度、ランバーサポート付属、オットマン付きという構成です。

口コミでは「腰の疲れが前の椅子より減った」というポジティブな評価がある一方で、「座面が硬く長時間使うとお尻が痛くなる」「革部分が蒸れる」という声も見られます。毎日10時間以上のヘビーな使用よりも、週3〜5日程度のテレワークで使う方に向いたコスパモデルといえます。

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椅子を変えても改善しない場合の確認ポイント

椅子を変えても腰痛が変わらない・悪化するケースで多い原因として以下が挙げられます。

  • ランバーサポートの位置が自分の腰骨の高さにずれている
  • 座面の奥行きが長く、背もたれに寄りかかると膝裏が圧迫される
  • デスクの高さとアームレストの高さが合っておらず、肩が上がった姿勢になっている

椅子だけではなく、デスクの高さ・モニターの位置との組み合わせが腰痛対策において重要です。また、どれほど良い椅子でも、1〜2時間に1度は立ち上がって動くことが腰痛予防の基本です。

デスクワークの環境改善については MX Master 4と3Sの違い:買い替えに5,000円の価値はあるか もあわせてどうぞ。


※本記事は情報提供を目的としたものです。紹介したシナリオは特定個人の実体験ではなく、一般的なケースを想定したものです。価格・仕様は変動する場合があるため、購入・契約前に必ず公式・販売ページの最新情報をご確認ください。

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